ダービーウィーク

ここのところ相場のボリュームは12億株程度で特段変化がなく、思い切ってポジションをとる局面でもない。相場ネタでブログをあげても似たようなことを書きそうなので今日は日本ダービーで本命視されているサートゥルナーリアについて書いてみたい。

2019オークス馬券 有力馬5頭

いよいよオークス→ダービーと、上半期のクライマックスウィークを迎えます。個人的な見解ですが、ダービーは東京2400でいいと思いますが、オークスの東京2400は改める必要があると思います。桜花賞→オークス→秋華賞と、1600ー2400ー2000となり、オークスが一番過酷で、繁殖の使命がある若馬牝馬にとってどうなんだろう? 人間の子供でいえば、ダッシュ(桜花賞)して三段跳び(オークス)して、幅跳び(秋華賞)するようなもんで、成長とともにレース内容が過酷になるなら体質も追いつくと思うが、順番が逆なのではないかと思ったりします。

NHKマイルカップ

NHKマイルカップは有料コンテンツとなっており、一部のみの公開となります。

上記が査定表で、下記がレポートとなります。

レポートの一部公開したいと思います。

査定3位はファンタジスト、こちらは坂路調教で力強い動きを披露した。東京コースも経験済みで、距離が1600になるのもプラスだ。枠はもう少し内が欲しかったか?とも思うのだが、豊騎手は馬群から抜けるというより、いつでも動けるポジションキープして動く印象が強いのでむしろ吉に出るような気がする。

同じく同率4位のワイドファラオ。行くのはこの馬だろうが後ろから有力馬が連れ立って、この馬にとって厳しいレースになりそうだ。だがこの馬も早々に脱落しそうな感じもしない。過去4戦は全てマイルで、東京・京都・中京・中山と全て違う競馬場でオール連対は評価でき、相手関係云々より1600は走り切れるのだから当馬の走りをするだけだ。そうゆう意味では内田騎手も腹のくくったレースができよう。