


日経平均株価 37000円〜35800 円
グロース250 680 P〜630 P
ダウ平均株価 42600〜40800
ナスダック指数 17800〜16800
S &P500 5700〜5480
ドル円 152.20〜148.00
ポンド円 196.60〜191.60
※査定表は当日の馬場状態は考慮されておりません。
【 レース展望 】
レースの鍵を握るのは進路取りだろう。高松宮記念と同じ中京コースで行われた先週の愛知杯の結果とレース後のコメントが興味深いので紹介しよう。
勝ち馬ワイドラトゥール・北村友騎手
「馬場のいいところを通ることができたのでこの馬の瞬発力を生かすことができた」
3着カピリナ・戸崎騎手
「3〜4コーナーで被せられて馬場の悪いところを通らされてバランスを崩した」
ワイドラトゥールなどはゲート&二の足がつかず立ち遅れた10番人気の馬であり進路がいかにVロードであったかがわかろう。中京競馬場の施設整備課・沼田課長も「開催が多いので例年より芝は特に3〜4コーナーにかけての傷みが大きいです」と述べており事実として間違いないようだ。愛知杯のレース内容(進路)は以下の通りで距離ロスは相当なものがあるにもかかわらず勝馬が2着馬に1馬身半の差をつける形となった。
1着・ワイドラトゥール (3〜4角)内ラチ10頭分外(直線)内ラチ6頭分外
2着・シングザットソング (3〜4角)内ラチ (直線)内ラチ
3着・カピリナ (3〜4角)内ラチ3頭外 (直線)内ラチ2頭外
戸崎騎手の言う馬場の悪い3〜4コーナーでスピードを(コンマ数秒の世界だが)落とすか、それともうまく馬場の良いところをコーナリングしてスピードに乗ったまま直線に向けるかが鍵となりそうだ。ただ愛知杯とは違いG1レベルの地力があるパワータイプの有力馬は多少馬場の悪いところを通ったとしてもカバーできるとみるが、前走で瞬発力が光ったエイシンフェンサーやカンチュンジェンガなどが馬場の悪いところを通らされると持ち味が削がれることになりコース取りひとつで「もう一丁」もあれば「不発」に終わることもある。この辺のレースシュミレーションは馬券購入者の想像力の領域となろう。
穴っぽいのはトウシンマカオ。上記で3〜4コーナーの馬場事情を述べたが、1週間前調教ではかなり馬場が悪い中で好時計を出しており、また当週は輸送を控えて馬なりで引っ張りぱなしの動きですごぶる調子は良さそう。鞍上の武史も「(勝った)オーシャンSの時からG1を勝てる器だと感じてましたし、また騎乗依頼をもらえて嬉しいです」と色気ムンムンで勝ち負けを意識しての勝負気配。
基本的に距離が短いほど若い馬の出番となるのだが、人気を集めそうなナムラクレア・サトノレーヴ・マッドクール・ママコチャ・トウシンマカオなどはすでに6歳であり、個人的には4歳馬のオフトレイルとベアボルックス、5歳実績馬ルガル・同じく5歳で本格化気配のビッグシーザー・カンチェンジュンガ・エイシンフェンサーあたりの活躍が見たいところだ。なかでもビッグシーザーの北村友騎手は肌感覚で馬場のどこに持ち出したら良いかわかっているはずでスタートセンスのある当馬をうまくエスコートできれば一発まで!
◎ 3 ビッグシーザー
◯ 14 ナムラクレア
▲ 12 トウシンマカオ
△ 13 エイシンフェンサー
△ 1 マッドクール
× 8 カンチュンジェンガ
× 10 サトノレーヴ