

日経平均株価 51500円〜49000 円
グロース250 730 P〜680 P
ダウ平均株価 47500〜46000
ナスダック指数 23200〜22000
S &P500 6800〜6570
ドル円 155.20〜152.80
ポンド円 204.60〜201.30
(レース終了したため公開しています)



※査定表は当日の馬場状態は考慮されておりません。
【 レース展望 】
シンリョクカを狙いたい。前走の新潟記念は4着であったが、勝馬シランケドは天皇賞(秋)4着、2着馬エネルジコは菊花賞馬になり、3着馬ディープモンスターは京都大賞典を勝っていて4着馬がエリザベス女王杯を勝っても不思議ではないはずだ。またシンリョクカ自体も一昨年の当レースは9着(12番人気)、去年の当レースは4着(6番人気)とメンバーこそ毎年違えど走りの精度は上がっており今年は最大のチャンス到来、当馬がG1で激走するとすれば後にも先にも5歳充実期で迎えた今回のレースなのではないだろうか?偶然にも後に穴馬で取り上げるオーロラエックスとともにサトノダイヤモンド産駒で土曜日京都のレースで同産駒がどのような走り(順位)をするのかも確認しておきたい。
リンクスティップも要注意の一頭だ。鞍上のC.デムーロも「京都2200はいい条件」と色気十分でスピードの持続力を武器にする点は先に述べたシンリョクカと重なる面があり、むしろ鞍上強化し査定評価でも上位にある当馬の方が一発の魅力は大きいように思う。ただし好位から運びたい当馬にとってはスタートが良くないだけに大外16番枠はネガティブだ。(前走は内枠で結果が出なかったため陣営は外枠を歓迎)
馬場やレース展開がどうか?はあるが差し馬にもダークホース的な馬がいてそれはオーロラエックス。京都競馬場の特性として3角からの下りを利用した仕掛けがあるが一線級のレースになればなるほど仕掛けを我慢させることが重要になり、そこでの溜めがラストの直線で生きる形になる。今回は天気面から良馬場が確定していることやメンバー内の脚質から概ね仕掛けのタイミングは早くなりそうなことからその傾向が強まりそうで「我慢」「溜め」を作ることができる騎手が差し馬ダークホースになるだろう。松山騎手はワンテンポ送らせてGOサインを出せる騎手でその指示に馬が応えることができるかどうかはやってみないと分からないが4歳&連勝中の今ならドスン!があっても不思議ではない。競馬格言「2頭出しは人気薄を買え!」通り、杉山晴厩舎はエリカエクスプレスと当馬の2頭出しで人気になりそうなエリカエクスプレスよりオーロラエックスに一発の危険な香りが漂う。
最後に馬券の焦点のひとつになるレガレイラの取り扱いに触れておこう。先週までの京都競馬場は差しが決まらないわけではないがやや前有利の展開であった。基本的には好位差し&前目残りが本線となりそうだがそこは騎手・陣営も承知済みであり展開の予想が難しい。展開が読みにくいのは騎手心理も同じであるだけに自在性のある馬が有利になろう。結論から言うと馬券への絡みは排除するものではないが頭はないと決め打ってヒモまでとしたい。ちなみに調教で一番よく見えたのが当馬だった(苦笑)
◎ 3 シンリョクカ
◯ 16 リンクスティップ
▲ 15 オーロラエックス
△ 12 ライラック
△ 7 レガレイラ
× 1 パラディレーヌ
× 13 ココナッツブラウン
レース当日の午前中に買い目が追記されます。
【 買い目 】
3ー1・6・7・12・13・16ー15(3連単&3連複)
3ー1・6・12・16(馬単)
1・6・12・16ー3(馬単)