※査定表は当日の馬場状態は考慮されておりません。
【 この馬ピックアップ 】
査定1位はラヴェル。前走アルテミスステークスで反応の良さが目立ち若馬の中においては完成度が光る。ただ小頭数でのレースしか経験がなく今回が初めての多頭数レース、しかも大外枠を引いたのはスムーズさは確保できるもののネガティブ要因であり鞍上が慎重なレースを優先させすぎると距離ロスから失速もありえる。
ウンブライルは注目の1頭で査定同率4位。1400メールを2連勝している馬で前走では阪神コースの坂をノーステッキで駆け上がっており今回のマイル戦へ十分対応しそうだ。鞍上はクリストフから横山武への乗り替わりになるが調教に乗った武史の当馬の背中に対する評価がすごぶる良いため自信を持って乗ってきそうだ。
穴っぽいのはプトンドールか。1400までしか経験がなくマイル未知数も鞍上鮫島騎手の評価は高い。前走ファンタジーステークスで阪神コースを経験しているのもアドバンテージになりそう。枠は14番枠とやや外寄りになったがその分乗りやすく(腹をくくりやすく)なっていそうで一直線に阪神の坂を駆け上がってくるイメージはある。
◎ 17 ウンブライル
◯ 9 リバティアイランド
▲ 18 ラヴェル
△ 5 モリアーナ
△ 14 プトンドール
× 12 リバーラ
× 15 ムーンブローブ
× 16 ドゥーラ