いよいよオークス→ダービーと、上半期のクライマックスウィークを迎えます。個人的な見解ですが、ダービーは東京2400でいいと思いますが、オークスの東京2400は改める必要があると思います。桜花賞→オークス→秋華賞と、1600ー2400ー2000となり、オークスが一番過酷で、繁殖の使命がある若馬牝馬にとってどうなんだろう? 人間の子供でいえば、ダッシュ(桜花賞)して三段跳び(オークス)して、幅跳び(秋華賞)するようなもんで、成長とともにレース内容が過酷になるなら体質も追いつくと思うが、順番が逆なのではないかと思ったりします。
2019平安ステークス馬券 有力馬5頭
本命はジョーダンキング。6歳馬ながら前走では重賞初挑戦で8着、休養挟んで今回のレース。この馬は追って味が出るタイプで、いかにも脚質が岩田騎手と合いそう。京都は格下レースではあるが2戦して1着・2着と好相性で、距離もベストだ。オーナーは、レッツゴードンキ等でお世話になってる廣崎氏、厩舎は息子が所属する藤原厩舎ときたら岩田騎手も必死に追うしかないだろう。
下げの要素 VOL-2
本日の寄り付きまで厳しい下げが続いて、ポジション持っている人は含み損状態に陥ってるかと思います。連休前にキャッシュポジション多くなっているにも関わらず不透明感から買いが入らない感じです。