相場で狼狽しないということ

本日の東京市場は大幅安。想定してた下落であるが、それでも弱い・・・と思った投資家が多そう。本日のケースでいえばNY市場を受けて、週末に時間があったので覚悟というか対策というか狼狽する投資家も少ないように見える。

相場はイレギュラーなことも起こりえるので、ひとつには経験というものが大事になり、財産にもなる。日常生活でも相場でも、狼狽しないことは大事です。例えは悪いがオレオレ詐欺なんかは、狼狽を誘ってソレに漬け込むやり口である。先物市場の売り崩しなどは珍しくなくなり、近年などは狼狽しなくなったが、数年前はオプション前の火曜・水曜などはビックリするほどの売り崩しがあり、投資家の狼狽を誘ったものです。

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狼狽してよい事はほとんどない!と言ってよいので、それなりの対策を日頃からとるという事だと思う。それは気持ち・心構えの部分であったり、ストップロス設定とかクローズの準備といった実務的な部分であるかは人それぞれ違うと思うが、必要なことであると思います。

相場において狼狽することが多いと感じる場合は、なにかしら足りないものがあるのかもしれません。日頃からの鍛錬と、培われた経験によって、狼狽は回避することができるはずである。

ドメインバックオーダー

大引け時点の基準値は、

日経平均で、21425円

マザーズで、933円

情報を発信するということ

しばらく前に、トレードの記録を残そう!とブログで書きましたが、トレードの記録を残すことに慣れてきたら、その情報を発信してみたらいかがでしょう?情報を発信することは記録つけるのと同じくらい大事な事だと思うのです。

これは、誰かに見て欲しい!というニュアンスとは少し違って(見てもらえるなら、なおよい)、外向きに発信することで気づくことも多いと思うのです。客観的に自分をみられる事があるのですね。トレード自体がそうゆう性質をもっていて、自分よがりじゃ勝てないし、客観的な部分は必要だとおもうのです。

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ツールは、やはりブログが適しているように思います。ツイッターやフェイスブックは「交流」ウエイトが大きく、書いていても見ていても、少し落ち着けない感じがしますw 投資を一生のライフワークなり、趣味なりにして長くかかわっていくのであればブログですね。それも独自ドメインを取った上でのブログがいいと思います。

独自ドメインを取るというこは、レンタルサーバも借りてブログ運営ということになるのですが、費用は2つ合わせても年間3000円以下ですからね。年間手帖の少しかっこいいのを買うとそのくらいしますし、手帖では情報の発信ができません。言い方変えれば、ブログって外向きの手帖なんじゃないでしょうか?ワタシはそうゆう感覚をもっています。

まずは記録!次は発信!でなにか変化がうまれてくるはずです^^

週明けの相場は3月最終週。もう今年3ヶ月経過しようとしています。先週末のNY市場が400ドル超の下げで、少しボラタイルな動きになってきそうです。

基準値は

日経平均で、21562円

マザーズで、939円

この基準値は、NYの下げを織り込んでいませんので注意してください。

高松宮記念

上記が査定表で、下記がレポートとなります。(一部のみ公開)

▲ 13 ダノンスマッシュ

注目の上り馬は、査定では2位評価でした。しかし大外ブン回しで良い馬ではなく、13番枠はイマイチで序盤でポジショニングを獲りにいき、中盤で流れにのって、ラストでスペースを探すといった感じで騎手の操作ウエイトが増した感じだ。そういう意味ではGⅠ未勝利の北村友騎手でどうか?GⅡ・GⅢとはモノが違うレースがGⅠであり、人馬ともこの壁を超えられるのかというとうやや不安

今回は上位4頭に絞りました。◎が1位、〇と▲が同率2位、△が3位との査定結果です。4位以下は団子状態になっています。馬単と3連単・3連複で馬券構成しようと思っていますが、GⅠ査定表を有料コンテンツにしてる手前、普段は買わない単勝も買うつもりです。

マーチステークス


迷うところではあったが、エイシンセラードを本命としたい。若い馬だし、斤量にも恵まれて勢いに期待する。当初はセンチュリオンと考えていたのだが、鞍上が乗れてない&斤量&外枠と3重苦となったため再考しましたw

ドメインバックオーダー

テーオーエナジーは、中山では堅実に走ってきそう。前走の佐賀競馬場は砂も深いし2000も少し長いのではないか。田辺騎手も変に抑えることもしないだろうと考えると信頼できそうだ。

ロンドンタウンはGⅠ馬で実績はあるのだが、馬場によって波があるように思う。韓国ではよく走るが、日本ではややパッとしないところがある。今回は吉田隼人騎手となって期待は持てそう。

穴では、アルドーレ。オルフェーヴル産駒の4歳馬ですが、崩れることなく順調に成長している感じに好感がもてよう。この一戦が試金石になりそうで期待込みで抑えたい。

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◎  9 エイシンセラード

〇  8 テーオーエナジー

▲ 16 センチュリオン

△ 12 ロンドンタウン

☓  1 アルドーレ


日経賞

本命は、最内枠を味方にメイショウテッコン。中山コースは初めてだが、今の前残りの感じが合いそうで、人気にもなりそうもないし、内枠引いたら先行馬こその豊騎手とあって面白いだろうなと思ってたら1枠で決まったw 斤量も55キロと一発!の条件がそろう

相手は実績上位のエタリオウ。こちらは差し馬だが、鞍上ミルコだけに仕掛けが遅くなる心配なく、逃げるテッコンに照準をあわせることになるだろう。差しの決まらない中山ではあるがそれほど心配はしていない。

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ルックトゥワイスは、2走前に中山勝ちありのスティ産駒で、この舞台でこそとの評価。強い馬とのレース経験が少ない点は心配だが、馬が変わってきている感じがして、戸崎騎手がちゃんと乗れば大崩れはなさそう。人気以上に走りそうな感じがあり、穴馬筆頭の評価をしたい。

ブラックバゴは、近走の成績こそよくないが、コンマ8秒内でまとめており、相手なりに走れる馬だ。頭はイメージしにくいが、スムーズに運べれば2着3着あってよい。人気しない点も良いw

クリンチャーは京都競馬場いがいでは信頼度は低く、内枠でジッと運べば流れに乗れそうなハーツクライ産駒のゴーフォザサミットをチョイスする。状態が良さそうならとの条件付きでチェスナットコートまで。

ドメインバックオーダー

◎  1 メイショウテッコン

〇  7 エタリオウ

▲  6 ルックトゥワイス

△  5 ブラックバゴ

☓  2 ゴーフォザサミット