毎日杯

小粒なメンバーが揃った毎日杯。若馬だけにガラッと変わってくる可能性はあるのだが、現状ストロングポイントを持っているのはマイネルフラップのみ。多頭数なら4角でゴチャつくリスクもあろうが、手ごろな13頭立てのレースなら仕舞いは強烈な脚を使ってこよう。

相手にはヴァンギャルドとしたいところだが、大外枠ひいたことでウーリリをピックアップ。新馬のみしか走ってなく、馬が力つけるのももう少し先のような気がするが、いかんせんメンバーが小粒で、福永騎手も色気持っての参戦だろうからそれなりに評価したい。

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あとは、阪神コースということで血統評価から、アントリューズ・ルモンドの2頭。中段で脚を溜めれば馬券にからんでこよう。重賞実績のあるケーデンスコースは今回斤量57キロは酷で、見送りたい。

行くのは松山騎手の馬だろうし、展開もそれなりに読めそうで騎手サイドからしても決め打ちしてよさそう。あとは馬がそれに答えてくれるかどうかで、最も答えてくれそうなのがマイネルフラップということだ。ただマイネル〇○とか、シゲル〇○という冠名を持つ馬を頭で買ったことがないw 

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◎ 11 マイネルフラップ

〇  2 ウーリリ

▲ 13 ヴァンドギャルド

△  9 アントリューズ

☓  3 ルモンド

FRB議長

米金融当局、引き締め政策から様子見姿勢を鮮明に!と、昨夜の出来事をうけて本日のニュース記事が多く出ています。トランプ大統領の思うがままにFRBも動かざるを得ないのかどうかは知らないが、さすがに政策の転換は半年程度早い気がしますけど、コレはコレでしょうがない。

現在の議長がパウエル氏で、近年で一番腰の据わらない議長といっていいだろう。ワタシなどは、FRB議長といえばグリーンスパン氏の印象が強い。リーマンショック下の議長で最後は後味の悪い感じとなったが、金融のプロ中のプロといってよく政治にも屈しないどころか、政治家は安心してグリーンスパンに任せていたし、投資家からの信頼も厚かった。リーマンショックを「100年に1度の金融危機」と言ったのはグリーンスパンだったように思う。

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グリーンスパンは、人を見る目もあったといえるのは、バーナンキにバトンを託した点で証明されてるように思う。バーナンキはヘリコプター・ベンよろしく、リーマンショックから米国経済を急回復させる。その次のイエレン氏は、景気循環の波にうまく乗って金融危機らしいものがなく極めて穏やかに任期を終えた。正直イエレンさんが危機下でどのような対応するか見たかった部分は大きい。

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そして今、パウエル氏が議長となっているわけだが、どこか頼りないw グリーンスパン&バーナンキから比べると、イエレン・パウエルは格が2つほど落ちる印象を受ける。そうゆう意味では米国も人材が育ってないのかもしれない。民間にはゴロゴロ素晴らしい人材がいるのに、当局にいないのは米国の長期的な問題かもしれない

Googleの凄み

本日の東京市場は、42円高。祝日控えて積極的な商いにはなりませんでした。そんな中軟調で推移したのがゲーム関連株だった。理由は米IT大手グーグルのゲーム参入のニュースで、任天堂・ソニーが3%超値を下げた。

GAFAと言われる巨大なデジタル企業の1角のグーグルって、ワタシみたいなハイテク人間といえないような者でもそのポテンシャルを感じざるを得ない。一言でいうならすべてを飲み込み凄みみたいなものを感じます。今までのアナログな世の中を一気にデジタルに変換する力がありますね。

少し前まで私のパソコンを立ち上げた時のトップは、これでした。

今は、これです。

グーグルをトップにしたほうが便利です。それは次へのアクセスがスムーズだからで、ワタシの利用しているグーグルのサービスはざっと、

  • Gメール
  • グーグルドキュメント
  • アドセンス
  • アナリティクス
  • サーチコンソール
  • リサーチ
  • ユーチューブ

このくらいはあります。本業はITがらみでないワタシですらこんな感じですから、IT寄りの仕事をしている人なんて、もっと深くグーグルと関わっているんじゃないかと思います。こんなサービスあるんだとか、便利だなーと思うものばかりなんですが、逆にいうとうまく乗せられているのかも知れませんね。全世界に広がるネット空間という賭場を牛耳る大元みたいな感じで、ネットでの行きつく先にはグーグルに通じるみたいな感覚はあります。

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グーグルの仕様一つで、収入が半減するような人もいるようで影響力もハンパなくて、この企業がどこへ向かうのかでネットの世界も変化せざるを得ない状況ですし、多くの一般の企業にしてもグーグルの動向は気にかけているでしょうね。

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大引け段階の基準値は、

日経平均で、21539円

マザーズで、937円

トレード記録を残す意味

日々トレードをしていると、結果として利益や損失が計上されます。デイトレードする人、スイングトレードする人、長期で運用する人それぞれですが、よほど長期の場合以外は日々の値動きを関心持って見ていて、気づくことや反省することがあるはずです。それを記録にとどめておく作業は相場をするうえで必要最低限のことだと思います。

1週間だけトレードするとかいう場合ですと例外ですが、トレードは複利運用ですので1ヶ月2ケ月で成果を出すのは難しいことで、ある程度のスパンで見る必要があります。企業や商店が1ヶ月だけ儲かった!と喜んでいても無意味なのと同じです。そうなるとやはり記録は残すべきで、それは事細かく記録する必要もなく(人それぞれでよい)、いくら利益が出た、いくら損失がでただけでも十分です。今の時代はアナログからデジタルまで記録母体は山ほどあり、費用もかかりませんので、トレード記録をつけてマイナス要素は何もないといってよいです。

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家計簿を付ける家庭と、つけない家庭。企業や商店は帳簿作成を義務付けられていますが、仮に帳簿を付ける企業と、つけない企業があるとしよう。お金の出入りの無駄や、効率、バランス等々、大きな違いが結果として出てくるのは明白です。現状を把握するということから全てがはじまるわけですから。日々の結果に一喜一憂するのとは違い、1ヶ月単位で、または四半期ごとに見直せて改善する作業は、複利的なシナジーと似ていて非常に大事で、1年後2年後と年月を重ねることで大きく成果に現れます。

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ちなみにワタシは、トレード日誌とトレード成績を付けた上で、実際のその日の動いた株価・商い等を記録していますね。慣れないうちは少し面倒に感じるかもしれませんが、慣れれば時間もとりませんし、神経質に色々と書く必要もなくトレード成績だけでもいいんじゃないでしょうか?

大引け時点の基準値は、

日経平均で、21502円

マザーズで、933円

相場の行先

3月中に間に合うか微妙なのですが、マーケットレポート「相場の行先」を有料コンテンツで販売する予定です。これは日経平均株価とマザーズ指数の1週間の相場見通しを分析したレポートになります。個別銘柄をピックアップすることは今のところ考えていませんが、近年の相場は、先物主導で動くので、指数の大きな動きを把握することが、個別銘柄を扱う投資家にも有効だと思います。

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日々のブログで、以前まで上方シグナル点灯!下方シグナル点灯!と紹介していたんですが、非常に悩ましい感じがしておりました。シグナルやトレンドが点灯したり発生したりしたのは、その通りなのですが、ワタシの見方としては、高値&安値基準値や、週間基準値なども見た上で、「このシグナルはダマシになりそうだな」とか、「ここでトレンド発生させても長続きしそうないな」とかイメージできるのですが、どうしてもシグナル点灯!のインパクトが先にきて、読者さんを誤解させやすい読み物になってるんじゃないかと思っていました。

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週間ベースだとダマシも少ないですし、精度も高まるので有効なツールになると思いますし、高値メド・安値メドの紹介から、注意点などもご紹介したものにする予定で、価格は1,500円ほどで考えております。

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昨年末に急落して、年明けから一転して上昇しているトランプ相場ですが、売りにしろ買いにしろ流れに乗れればチャンスも大きいです。そのためにも相場の行先を把握することで優位な立場でトレードしていきたいものです。

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大引け時点の基準値は、

日経平均で、21469円

マザーズで、934円