◎ 7 グレナディアガーズ
◯ 8 ショウナンアレス
▲ 11 アグリ
△ 10 リレーションシップ
× 16 ルプリュフォール
※査定表は当日の馬場状態は考慮されておりません。
【 レース展望 】
査定同率1位のドライスタウトとレモンポップの一騎打ちと見る。仮にこの2頭立てでレースをした場合1400ではレモンポップが、1600ではドライスタウトを上に見るがそこは競馬で多頭数となれば展開・進路・隊列等々あるため1600であってもレモンポップがドライスタウトを負かす可能性はあるが200の距離延長がどう出るか?レモンポップに乗っていた戸崎騎手は馬を絶賛も距離1600はギリギリと言っていた。残り200を鞍上の坂井瑠星騎手が追えるかといえば不安はある。仮に鞍上がライアンムーア騎手であれば距離が200伸びても持ってくると思うのだが、(軽い芝レースでなく)ダートレースにおいて500キロ以上のダート馬ってことを考えると坂井騎手に非力感を感じてしまう。根岸ステークスの走りぶりから対抗評価から下げることはできないが今回はドライスタウトを本命としたい。
ソリストサンダーに穴の匂い。当レース2年前は北村宏騎手で8着、昨年は戸崎騎手で4着となっており今年は若手の有望株の菅原騎手がスタンバイ。個人的なイメージなのだがG1レースのような大きな舞台において年齢のいった馬には若手騎手があう。もちろん若手であっても実力を伴っていないと話にならないのだがチャンスの少ない若手騎手は色気を持って諦めずにレースをしてくれるため2着以下に飛び込んでくることは珍しくない。当馬は東京コース実績や地方ではあるがG1好走実績もあり、8歳馬ながら今回の仕上がりは良さそうで流石に頭はないだろうが2着3着のイメージはある。
◎ 4 ドライスタウト
◯ 7 レモンポップ
▲ 11 ソリストサンダー
△ 15 レッドルゼル
× 10 テイエムサウスダン
× 6 メイショウハリオ