本命はグリム。距離の融通が利くし、馬場も中央~地方までなんでもこいで、砂も深くても硬くてもいけるし、騎手も選ばない馬。左回りだろうが右回りだろうが小回りだろうが関係なしで、若馬のときからとても優等生なのが凄いw 今回は斤量57キロでその点は不安だが、馬格があるし大丈夫とみたい。
相手は、ウェスタールンド。それにしても北村友騎手は良い馬が集まるようになったw おそらく本人も毎週競馬場で乗るのが楽しみでしょうがないんではなかろうか?この馬には2回乗って1着・2着とイイ印象を持って乗れるだろう。強烈な追い込みが武器だけに展開にも左右されるところはあるが、やや実力差のあるメンバーだけにマークする馬も絞られる分ハマりそうだ。
アナザートゥルースは、中山コースで評価を上げた。乗りなれた大野騎手に加えて、枠も真ん中で好位ポジションを取って流れに乗りそうな感じがする。
ロンドンタウンは、前走結果を出した吉田隼騎手が続けて乗れるのは良い。引き続き中山コースというのもイメージしやすいだろう。斤量も枠もいい方に出た。
ヒラボクラターシュは、四位騎手ががっつりポジション取りに行くタイプでもないのに加えて14番枠枠ということで好位は取れずに消化不良的に終わりそうな気もするが、4歳馬で伸び盛りな上に、重賞でもやれていることから3着内という意味では抑えておくべきか。
◎ 4 グリム
〇 10 ウェスタールンド
▲ 9 アナザートゥルース
△ 3 ロンドンタウン
☓ 14 ヒラボクラターシュ